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【交通費支給あり】首都圏で働きたい保育学生を応援!ポピンズナーサリースクール 園見学ツアーのご案内

こんにちはポピンズエデュケア新卒採用担当です。「東京や首都圏で保育士として働きたい」「上京して保育の仕事をしてみたいけれど、なかなか一歩が踏み出せない…」そんな風に考えている地方にお住まいの2026年3月卒業見込みの保育学生さん、ポピンズナーサリースクールのリアルな園の雰囲気を体験してみませんか?画面越しでは伝わらない”リアルなポピンズ”を肌で感じてみてください!

遠方からお越しになる方には、上限3万円の交通費を補助します(実費支給・領収書のご提出が必要です)。初めての東京・首都圏でも、採用担当がご案内しますのでご安心くださいね!

  • 見学内容:ポピンズナーサリースクール内のご案内、先輩保育士への質疑応答、カンファレンスで使用する資料・掲示物のご説明
  • 対象:2026年3月に保育士資格取得見込みの方で、東京都・埼玉県・千葉県・神奈川県以外にお住まいの方
  • 見学先:東京・神奈川・千葉県内の認可・認証保育所
  • 日時:ご相談に応じます(土日・祝日除く)

1回の見学会で複数園の見学も可能です。ご希望に合わせて見学コースをアレンジし、採用担当がご案内します!見学日程には余裕をもってご相談ください。詳細については、ご希望の方に個別でご連絡いたします。

「東京では働きたいけど、あまり都会すぎるのはハードルが高い」「〇〇区で働いてみたい」「小規模の園の雰囲気を見てみたい」など、皆さんの希望に合わせて、園の規模や立地などを考慮した見学先をカスタマイズしてご案内します。

また、見学時には若手の先輩たちと直接お話しできる時間を設けます。就職への不安を解消したり、勤怠、連絡帳、シフト、月週案などをお見せすることで、仕事のイメージをより具体的に掴んでいただけます。

「一人暮らしは不安…」という方もご安心ください。ポピンズでは、皆さんの新生活を応援するために借り上げ社宅制度をご用意しています。

  • 対象:東京、神奈川、千葉の認可・認証保育園において、ご自宅から通勤に1時間以上かかる方に適用される制度です。(事業所内保育所には適用されません。)
  • 自己負担額月々2万円で、給与から天引きされます。一般的に家賃相場が8万円~9万円台のマンションにお住まいいただけます。
  • 社宅選定基準:ポピンズが厳選した、以下の条件を満たす住まいをご用意します。
    • 鉄筋、オートロック
    • 1K(6~7畳+キッチンスペース)
    • バストイレ別、室内洗濯機置き場あり
    • 「住みやすいマンション」をお約束しますので、ご安心ください!

採用・研修担当が、皆さんの新生活をサポートする住まいをお探しします!

まずは話を聞いてみたいという方は、ぜひオンライン園見学にご参加ください!

皆様のご参加を心よりお待ちしております。

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  • 【開催決定】第16回 ポピンズ国際乳幼児教育学シンポジウム

【開催決定】第16回 ポピンズ国際乳幼児教育学シンポジウム

幼児期から学童期の「グローバルコンピタンス」について考える一日

ポピンズでは、保育の現場だけでなく、社会全体の“子どもを育む環境”を豊かにするために、教育・研究・対話の機会を大切にしています。
その取り組みのひとつが「国際乳幼児教育学シンポジウム」です。保育・教育の最新トピックを国内外の専門家とともに深く学び、未来の子どもたちに必要な力とは何かを考える本イベントは、毎年多くの教育関係者や保護者にご参加いただいています。

第16回となる今回は、「幼児期から学童期のグローバルコンピタンス」をテーマに、日米をつないだオンラインライブ形式で開催します。

開催日時:2025年7月5日(土)9:30~12:30
開催方法:オンライン配信(見逃し視聴も可能)
参加費:無料

第1部:基調講演/研究報告

「愛から行動へ 〜子どもたちの変容を促す 学びのデザインがグローバルコンピタンスを育む」

基調講演には、ハーバード教育大学院プロジェクトゼロの主任研究員、ヴェロニカ・マンシーヤ博士が登壇。
アメリカと日本の教育現場の報告も交えながら、子どもたちに“グローバルな視野”を育てる教育のあり方について語ります。

  • 米国小学校教師による現地実践紹介
  • 日本の学童施設長による実践報告

第2部:パネルディスカッション

「グローバルな視点を育む対話の習慣」

多様なバックグラウンドを持つ識者によるパネルディスカッションをお届けします。

  • 轟 麻衣子(株式会社ポピンズ 代表取締役社長 グループCEO)

パネリスト:

  • ヴェロニカ・マンシーヤ博士(プロジェクトゼロ 主任研究員)
  • 宮里 暁美 氏(お茶の水女子大学 アカデミック・プロダクション特任教授)
  • 小玉 重夫 氏(白梅学園大学・短期大学 学長/東京大学 名誉教授)

教育現場における“対話”が、どのようにして子どもたちの視野を広げるのか。
研究と実践の視点から、具体的なアプローチや日々の工夫を掘り下げていきます。

このような方におすすめです!

  • 保育・幼児教育・小学校教育に関わる方
  • グローバル教育や非認知能力に関心のある方
  • 子どもに「これからの時代を生きる力」を育てたいと考えている方

参加は無料、事前申込制です。
見逃し視聴も可能ですので、当日ご都合が合わない方もぜひご登録ください。


皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

2025年度 ポピンズグループ入社式を行いました

4月6日、ホテルオークラ東京にて、2025年度のポピンズグループ入社式を行いました。
この春からポピンズで働き始める多くの新入社員が集まり、特別な一日をともに過ごしました。
会場となったのは、格式あるホテルオークラ東京。広く美しい空間に、緊張した面持ちで入ってきた新入社員の皆さんの表情には、「いよいよ始まるんだ」という期待感がにじんでいました。

社長からのメッセージ——「変わらない想い」

式では、代表取締役社長グループCEO・轟麻衣子から、新入社員の皆さんへ向けたメッセージが贈られました。
ポピンズは今年、創業38周年を迎えました。
創業当初、保育園に通う子どもは「お母さんが働いている、かわいそうな子」と思われていた時代がありました。そうした社会の中で、「安心して子どもを預けられる場所をつくりたい」という想いから、ポピンズは歩みを始めました。
そして今も、子育て・仕事・家事・介護と多くの役割を担う女性たちが、少しでもほっとできるように――
「毎日あたたかい言葉で保護者の方を迎えてほしい」
そんな気持ちを、新入社員の皆さんへまっすぐに伝えていました。

力強い新入社員代表からのスピーチ

新入社員を代表して、東京都の認可保育所に配属された保育士が、ポピンズとの出会いやこれからの仕事への決意を語ってくれました。
子どもの頃から抱き続けてきた「保育士になりたい」という夢。
そして、学生時代に経験した海外留学を通じて学んだ「多文化を理解し、受け入れることの大切さ」。
そうした想いが、ポピンズの理念と重なり合い、「ここで働きたい」と心から感じたというエピソードは、多くの共感とあたたかい拍手に包まれました。

仲間とともに、未来へスタート

この日は、新入社員だけでなく、多くの先輩社員も式に参加。
あたたかな拍手や笑顔で、新しい仲間の門出を歓迎しました。
式が進むにつれて、最初は緊張していた新入社員たちにも、少しずつ表情のやわらかさが見えてきました。
先輩の話にうなずいたり、真剣にメッセージを受け止めたり――
未来への一歩を踏み出す姿が、とても印象的でした。

そして式の最後には、先輩社員ひとりひとりから、新入社員へお花のプレゼントが手渡されました。
入社式を通して、ポピンズの一員としての第一歩をしっかりと感じていただけたのではないかと思います。

新しい仲間を迎え、ますます活気あふれるポピンズグループ。
これからも、一人ひとりが自分らしく輝けるよう、私たちはともに歩んでいきます。