「名古屋から東京に行きたい!」——そんな夢を叶えてくれたのが、ポピンズでした。そう話してくれたのは、現在2年目を迎えた保育士(インタビュー当時は1年目)。都内の保育施設で働き始めたばかりの頃に感じた想いや経験を、振り返ってもらいました。

上京の夢を、ポピンズで実現
彼女がポピンズを選んだ理由は、「上京したい」という強い想いを後押ししてくれる環境があったから。
「名古屋出身で、ずっと東京に住んでみたいと思っていたんです。でも、家賃の高さが不安で…。そんなときにポピンズの社宅制度を知って、『ここなら夢を叶えられる!』って思いました。家賃の自己負担も少なくて、安心して一人暮らしを始められました」
憧れの地・東京で、保育士としての第一歩を踏み出しました。

子どもたちの笑顔と、温かい職場に支えられて
入社してすぐの印象を聞くと、「とにかく楽しかったです!」と、当時を振り返ってくれました。
「子どもたちが本当にかわいくて、毎日癒されていました。施設長や先輩たちとも話しやすくて、風通しの良い職場だなと感じていました。新卒の私でも、ちょっとしたことを気軽に相談できる環境がありがたかったです」
一方で、彼女が保育の中で最も大切にしていたのは、“命を守る”という責任感。
「やっぱりいちばん大変なのは、毎日、子どもたちを“けがをさせず、元気な姿で帰す”こと。『来た時と同じ状態で帰す』って、当たり前だけど、とても大切なことなんです」
得意な英語を活かして、エデュケアに挑戦
実は彼女には留学経験があり、英語が堪能。そのスキルを活かして、外国人スタッフと一緒に英語活動を行うなど、保育の幅を広げる取り組みにも挑戦しています。
「英語の歌を一緒に歌ったり、簡単な英語のやりとりをしたり。自分の経験や得意なことが、子どもたちに新しい刺激を与えられるのが嬉しかったです」
保育の現場には、想像以上に“個性”を活かせるチャンスがたくさんあります。
やりがいは、子どもと保護者の笑顔に
制作活動にも力を入れていた彼女。やりがいを感じる瞬間は、やはり子どもと保護者の笑顔。
「自分で準備した制作を子どもたちが楽しんでくれたり、完成した作品を保護者の方が見て喜んでくれたり。そういう瞬間に“この仕事、やっててよかったな”って思えました」

一人暮らしも楽しみながら、休日はリフレッシュ
東京での一人暮らしについて聞くと、「ぜんぜん寂しくなかったです!」と笑顔。
「休日は、カフェに行ったり、洋服を見に行ったりしていました。お休みもしっかり取れるので、リフレッシュしながら過ごせていました。仕事とプライベート、どちらも楽しめていたと思います」
未来の仲間へのメッセージ
最後に、これからポピンズを目指す方へ。
「ポピンズに入って本当に良かったなと思っています。人間関係も環境も、どれもあたたかくて。上京したい人も、保育の仕事をしたい人も、安心して飛び込める場所だと思います!」
子どもたちの笑顔、職場の支え、そして自分の得意を活かせる環境——たくさんの「良かった」が詰まった保育士としての第一歩。今後、どんなふうに広がっていくのか、彼女の成長が楽しみです。